事例紹介

工場の評価

案件概要

クライアント・部門 事業会社
サービスメニュー 鑑定評価
業務内容  評価対象はコンクリート製品の製造工場とその土地。評価時期が冬季であったため、積雪があり、土地境界付近の確認は苦労した。また、建物が複数あり、建てられた時期が異なるなどしていて、登記上は存在していても、事前の調査(グーグルマップ等の航空写真等)では、存在しないであろう建物が確認されたり、未登記建物で課税明細には記載されている建物と現地での照合に苦労した。また、法務局備え付けの建物図面と微妙に大きさが違うのでご案内者に伺うと、登記されている建物はとうに取り壊されており、その建物は賃借人が新たに建てた建物だとわかり、実は、対象地上には借地があり(評価上は底地)、評価対象外となる建物が見つかったりと現地調査前の机上での対象不動産の確認作業と現地での確定作業が困難な案件であった。

担当者後記

 大規模な工場や商業施設は土地の筆数が多かったり、建物が10棟や20棟以上ある場合もあり、評価対象を確定させるまでが一苦労という案件が多い。事前調査の重要性と現地での確実な確認作業が改めて重要だと感じた案件でした。また、後日ご依頼者から「家屋番号※※番の建物とはいったいどの建物で地番でいうと何番の土地の上にあるの分からないから教えてほしい」との質問を受けた際には、確認作業で使った資料を基に迅速に回答ができました。