事例紹介

港湾地域における輸入青果物取扱冷蔵倉庫

案件概要

クライアント・部門 所有者依頼、資産評価
サービスメニュー 鑑定評価
業務内容  対象不動産を含む近隣地域は、食品関連の大型倉庫等が建ち並ぶ臨海工業地域である。東側に「大井食品埠頭」・「大井青果物埠頭」があり、船から荷物の積み下ろしをすることができる。また、都心部や羽田空港にも近く、利便性は高い。一棟全体の建物は外観上は大きく3棟に分かれており、登記簿上は8つの専有部分となっている。単独所有:4専有部分、2者の共有:4専有部分のうち、評価対象は6専有部分であった。対象不動産は輸入青果物取扱施設として、立地上の制約が大きく、建物の仕様から利用方法についてもかなり限定されている。

担当者後記

 対象不動産は、その用途等から月極保管料として収入を得るものではなく、さらに海外の天候その他の変動要因により、通年においても売上が一定ではありませんでした。また費用についても、立地や用途から必要とされる利用料・負担金の額が相当大きく、一般的な収益価格の算定とは異なっていたため、評価作業は相当悩まされました。